政府も導入を推奨中!壁面緑化が人気になりつつある三つの理由

壁面緑化は省電力化に寄与する

夏の暑い日には、エアコンを付けることとなりますが、壁面緑化をしている建物としていない建物とでは、エアコンの設定温度まで変わってくると言われています。壁面緑化をしている建物なら、そもそも室内の温度が夏でも数度低くなります。したがって、その分エアコンの設定温度も環境にいいレベルまで上げることができるわけです。消費電力量も減らせますし、まさに至れり尽くせりなのではないでしょうか。省エネ性能という意味でも悪くないので推奨されています。

建物の見た目がおしゃれになるのもポイント

単純に壁面緑化がなされている建物は、見た目のクオリティがアップします。無機質な感じではなくなるので、非常におしゃれな感じを演出できます。性能面でも役立つものではありますが、それ以外の目的のためにもよく使われているのも納得できますよね。特におしゃれなファッションビルや、飲食店などではエクステリアの一環として壁面緑化をすることがあります。デメリットはほとんどないですから、積極的に導入してみるといいでしょう。

ヒートアイランド現象を食い止めることができる

都市部では、ヒートアイランド現象が問題になりつつあります。アスファルトやコンクリートばかりでは、熱が溜まりやすくなってしまうわけです。ヒートアイランド現象のせいで健康被害が巻き起こることも考えられますから、この問題には特別な対策が必要になります。壁面緑化は、その一つの解決策だと言えるでしょう。多くのビルが壁面緑化を導入すれば、植物が太陽光を遮ってくれますし、熱も逃してくれます。街全体が涼しくなる可能性があるのでいいですね。

壁を植物で覆う壁面緑化には、ヒートアイランド現象の緩和、夏場の温度上昇抑制と冬場の保温による省エネ効果といったメリットがあります。